スパイシーな日常をかみしめる

理系大学院生のほんのちょっと変わった日常

#11 QQEnglishのカランメソッドをオンライン英会話で受講してみた

 

カランメソッドって知ってますか?

 

カランメソッドとは?

なんと通常の4倍の速さで英語が上達できるといわれている英語学習法です

 

平均的な学生がケンブリッジ英語検定試験(PET)のレベルに到達するまでに、

通常は350時間が必要といわれるが、Callanメソッドを使用すると80時間で済むそうです。

またケンブリッジ試験準備(FCE)レベルへの到達時間は、約160時間だそうです。

Japanese Preface | Callan Method Organisation

 

ちなみに

PETレベルは、TOEICだと600点くらいです。IELTSなら5.0くらいです。

FCEレベルは、TOEICだと800点くらいです。IELTSなら6.0くらいです。

 

これがオンライン英会話で受けることができます。

QQEnglishやネイティブキャンプといった会社は取り入れてます。

価格は、毎日1授業(25分間)でおよそ10,000円です。

 

つまり現在の実力はともかくとして、

1年間オンライン英会話でカランメソッドを受講すれば、

0.5時間×365日=182.5時間

なので、IELTS6.0レベルに到達することができます。

(2019/12/31までにIELTSテストを受けてみようと思います。)

 

 

特徴

①先生が通常の1.2倍の速さで話す

②生徒は先生からの質問に即答する

③その時に文字を省略することなく完璧なセンテンスでこたえないといけない

 

これらにより、

なんと英語を話すときに日本語で話す癖がなくなり

英語脳が鍛えられるというものらしいです。

 

授業の進め方

先生がイラストを指しながら、単語や言い方を練習してから

そのフレーズを使った質問に答えるというものです。

 

例えば、penのイラストを指差しながら

Is this a book? Is this a book? 

と2回質問されたら

No. It is'nt a book. It's a pen

と答えながら進んでいきます。

初回なので1番簡単なレベルです。

 

でもこのスピードがめちゃくちゃ速いです。笑

日本人が想像する最高速度を超えてきます。笑

 

確かに日本語の脳を使いません。

というか、内容については使うほどの難しさはないため

機械のように話すだけです。

また速い英語を聞くため、

リスニングスキルはあがると思われます。

 

 

結論

通常のDMMのような楽しいオンライン英会話ではなく

このような英語脳を鍛えるというものを選択してみました。

このやり方の是非は分かりませんが、

こちらで続けてみようかと思います。